お客様の声 | The除菌水

お客様の声COMPANY

　感染症の脅威からスタッフを守る

医療法人社団つたえ内科クリニック様
（東京都目黒区　東急東横線学芸大学駅から徒歩4分）

　私の専門が循環器のため、生活習慣病の患者さん方の診療を主に考え、当院の標榜科は内科・循環器内科・糖尿病内科で開業しました。
　開院してみると、慢性疾患の方の受診比率は期待に反し低く、一方、感冒などの急性疾患の方の比率が高い状態でした。
　特に冬場はインフルエンザやノロウイルスが猛威を振るうため、感染が疑わしい方を個室へ案内したり、スタッフもマスクを着用するなどのマニュアルに準じた感染症対策を行っていました。そんな中、患者さんの「どこのクリニックに行っても、皆なでマスクして俺を『バイ菌』扱いする」という一言が大変気になり、外来での感染症対策の見直しを考えていた所、「弱酸性の次亜塩素酸」の存在を知りました。
　次亜塩素酸は、「次亜塩素酸ナトリウム（ＮａＯＣｌ）」　として馴染みのある言葉でしたが、ｐＨが異なるとその性質が大きく変化することを初めて知り、大変驚きました。簡単に説明すると、アルカリ性から酸性に移行するにつれ、化学式で、ＮａＯＣｌとＨＯＣｌそしてＣｌ２の存在比率が変化し、同時に有効性も変化するという大変ユニークな特性があったのです。

　数多くある次亜塩素酸の中から最終的に当院で採用したのは、「The除菌水」という弱酸性次亜塩素酸（ＨＯＣｌ）です。
　ノロウイルスに対する効果では次亜塩素酸ナトリウムが３０分かかる所、わずか３０秒で除菌できるという優れものです。さらに、特筆すべきは、弱酸性次亜塩素酸「The除菌水」を既存の加湿器に入れ使用すると、湿度調整と空間除菌が同時に出来てしまうことです。

　受付け・診察室・処置室に、「The除菌水」入りの加湿器を置き、今年で３年目になります。
当初は正直、疑心暗鬼でしたが、今では私自身もスタッフも、インフルエンザ流行期でも、マスク着用なしで過ごせるため、感染症対策に併せ、スタッフ同士ならびに患者さんとのコミュニケーション障害を減らす効果があると実感しています。

医療法人社団　つたえ内科クリニック　理事長　　鈴木　清文

　空間除菌で家族を守る

　12月にお産で帰宅した娘の部屋で、午前中3時間、午後3時間、夜3時間と、超音波加湿器をフル稼働して『The 除菌水』を空間へ噴霧し、空間除菌を実施しました。
　この空間除菌のおかげで母子ともに約1.5ヶ月の間、風邪もひかずに元気で過ごし笑顔で帰っていきました。

　加湿器による空間除菌は、目に見えない感染症の脅威から家族を守る為に、実に簡単な方法であり、且つ最適な方法であると実感しています。